HOME>記事一覧>転職をする前に知っておこう!薬剤師になるための基礎知識

薬剤師の仕事内容

薬剤師は調剤薬局やドラッグストア、病院で働いている方が大半です。主な仕事は、医師の処方せんから薬を調剤する調剤業務と薬の服用を指導・説明する服薬指導です。また、ドラッグストアで薬の販売をしている方もいます。

薬剤師と登録販売者の違いについて

薬剤師は医薬品のプロフェッショナル

薬剤師は、医薬品に関して幅広い知識を身につけた薬のスペシャリストです。医療用医薬品、一般用医薬品にかかわらずすべての薬を販売できます。お客さんや患者からの相談にものれます。薬局・医療機関での調剤以外に、教育機関の環境衛生管理、医薬品の開発・製造などにも携われます。

一般医薬品を販売できる人物

登録販売者は一般医薬品を販売できる人物と言っていいでしょう。
登録販売者は処方箋に基づいた薬の調剤ができません。また、販売できる薬も第二類医薬品と採算類医薬品に限られています。しから、第二第三医薬品を合わせると90%以上の医薬品を取り扱えます。

転職をする前に知っておこう!薬剤師になるための基礎知識

薬と医者

薬剤師になるために必要な資格

薬剤師は国家試験に合格した人だけがなれる職業です。資格を取得するには、大学の薬学部または薬科大学の薬剤師養成課程を修了していなければいけません。薬剤師の国家資格は6年の課程を修了して卒業した人か、卒業見込みの人でないと受けられません。
薬剤師の国家試験は毎年3月に2日間の日程で行われています。合格率は直近5年間では74%から84%です。
国家試験に合格した後に申請を行い厚生労働省の薬剤師名簿登録後、薬剤師の免許を厚生労働大臣からもらえます。

薬剤師に転職する前に知っておきたい疑問点

薬剤師

社会人が薬剤師に転職するにはどうすればいいですか?

薬剤師になるためには国家試験に合格しなければいけません。また、国家試験を受ける条件があり、大学の薬学部か薬科大学の課程6年間を修了する必要があります。しかし、現在の日本では夜間や通信制の薬薬学部や薬科大学はありません。そのため、社会人が薬剤師に転職しようとするなら仕事を辞めて大学に通うという選択をしなければいけません。ただし、4年生の大学を卒業している場合は社会人編入制度で中途入学できます。